
タイからのインターンシップ2017
宇奈月温泉 外国インターン生の積極好評
黒部市宇奈月温泉の旅館・ホテルでインターンシップに参加している台湾とタイの大学生らの接客が評判になっている。日本語はまだたどたどしいものの、笑顔やひたむきさが宿泊客の心をつかみ、アンケートや旅行サイトには評価する言葉が多く寄せられている。
インターンシップは7月から始まった。台湾の僑光科技大学と、タイのサイアム・デュラキット工科大学の計37人が、7つの旅館・ホテルに分かれて研修を受けている。宇奈月杉乃井ホテルの後藤倫総支配人は「こんなに早く評価してもらって驚いている。今後は外国人だからこそできるサービスを見つけてくれると思う」と期待している。(北日本新聞8月19日付より)
このインターンシップとは、外国の大学の学生が、当該教育課程の一部として、当該大学と日本の公私の機関との間の 契約に基づき当該機関から報酬を受けて、一年を超えない期間で業務に従事する活動のことだそうです。
今日ホワイトベルに上記北日本新聞でも紹介がありましたタイからのインターンシップの学生さんが泊りにいらっしゃいました。日本での研修も最後となり、親睦や慰労を兼ねてお越しいただきました。この事業団体の副理事長「安藤さん」のご尽力もあり、今回実現するにいたりました。安藤さんご苦労様でした。(安藤さんは宇奈月温泉の1ホテルのオーナーでもあります)
少し当日の様子をご紹介しますネ!

皆さんは、サイアム・デュラキット工科大学(タイ・バンコク市)の学生さんだそうで、日中はゲレンデで楽しそうにソリ遊びをしていました(全員マイ長靴持参でした)。タイでは雪を見る機会がないので本当に楽しそうでしたヨ!


朝食の様子ですが、日本の同世代の学生と全然変わりなく皆さんに対しとても親しみがわきました。












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